カテゴリ:映画・劇( 62 )

映画館で 「親切なクムジャさん」を観ました。

「JSA」「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督、
復讐三部作最後の作品です。
今回は、女性が主役なだけに、残酷なシーンは少なめとの事でしたが、
うーん、それなりに、グロいシーンが たっぷりありました。

劇場には、ドラマ「チャングムの誓い」で イ・ヨンエのファンになったと
思われる 年配の方々もいて、途中で卒倒しないかと、
見る前からハラハラしてしまいました。

感想は・・・・・
ストーリーを後付けした感じがしてなりませんでした。
映像や、表情や、気持ちを表すために、無理やりストーリーを
作りあげたという印象が残りました。

かなり有名どころな俳優達が、少しづつチョイ役で登場しますが、
有名すぎて(存在感がありすぎて?)、ある意味映画の流れには、
マイナスになってしまったように、個人的には感じました。

「復讐者に憐れみを」のせつなさや、「オールド・ボーイ」の衝撃さと
比べてしまうと・・・ちょっと微妙です。

イ・ヨンエは、すごく良かったです。
「チャングムの誓い」も見てみようかなぁ。
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by sai__sai | 2005-11-18 22:51 | 映画・劇 | Comments(4)

映画:Sin City

ロバート・ロドリゲス監督の最新作 「Sin City」 を
映画館で観ました。

実写というより、完全にコミックの世界でした。
今までに見た事もないような映像が、めちゃくちゃ かっこよかったです。
音楽は いつもながらに かっこいい!

普段とは違う感じの役を演じている人が、多かったような気がします。
特に、ベネチオ・デル・トロ !
あんなに かっこ悪い役の彼は初めてでした。
新鮮でした。

誰もが楽しめる映画ではないと思いますが、ある意味単純明快な
「Sex & Violence」 にあふれた斬新な映像を、
エンターテイメントとして楽しめる方は、是非どうぞ!
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by sai__sai | 2005-10-08 19:05 | 映画・劇 | Comments(2)

やっと、やっと、「チャーリーとチョコレート工場」 を
映画館で観ました。
劇場なのに、声を出して ず~っと笑っていました。

めくるめく、ティム・バートンワールド!
すばらしかったぁぁぁぁぁ。(ため息)
ホントに すごい監督です。
一体頭の中は、どんな風になっているんでしょう。

もちろん大好きな ジョニー・デップも良かったけど、
ウンパ・ルンパ達が最高でした。
本当の主役は、彼らかも。

もし、これから観るなら 是非大画面でどうぞ!
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by sai__sai | 2005-09-30 22:16 | 映画・劇 | Comments(14)

映画:サマリア


松本シネマセレクト の自主上映会で キム・ギドク監督の
サマリア」を観ました。

観て帰って来たばかりで、一体自分がどう感じたのか
自分でもよくわかりません。
今回の映画は、私にとっては痛すぎて 救いようがなく、
観終わった後には、ぐったりと暗くなってしまいました。

久々に劇場で観たせいもあって、感情移入しすぎてしまった
のかも知れません。
また、主人公の一人の笑顔が、先日亡くなった同級生にどことなく
似ていて、彼女のことを考えてしまったからかも知れません。

キリスト教をモチーフにした大変深い映画だと思うので、もう一度
じっくり観てみたいのですが、気分的に当分無理かなぁ。
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by sai__sai | 2005-09-11 20:08 | 映画・劇 | Comments(0)

映画:悪い女 青い門

キム・ギドク監督の 「悪い女」 を DVDで観ました。
同監督作品で 「悪い男」という映画があるので、それに合わせて邦題を
「悪い女」 にしたのだと思われますが、「悪い女」 なんて出てこないし、
原題の 「青い門」 の方が、しっくりする気がします。

海辺の町にある、青い門がある売春宿で、ジナという娼婦が働き始めます。
その売春宿の大学生の娘は、家の商売を嫌い、彼女を軽蔑し
冷たくあたります。
しかし、弟、父親を含め周りの男性は、みなジナに惹かれていき・・・。

どのような経緯で娼婦になったのかは、わかりませんが、
ジナは体を売りながらも、純粋で可憐な女性に思われました。
彼女を取り巻く全ての人が、最後には 「いい人」 である事がわかります。
世の中のたくさんの不可解な行動は、 「愛」 から発せられていると
ギドク監督は 伝えているように感じました。

内容が内容なのに、何故か最後には さわやかに感じてしまう
ギドクマジックに、またしても魅了されました。
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by sai__sai | 2005-09-11 19:45 | 映画・劇 | Comments(4)

Jack is Back

24」 シーズン4 のレンタルが、始まりました♪
個人的には多少鼻につく、アメリカ合衆国万歳的な部分は、
置いておいて、先の読めないおもしろさに 純粋にはまっています。

新作は、数週間置きにしかリリースされないので、とりあえず
解禁になったDVD vol.1-3 を見ました。
シーズン1 を見たときのような興奮は、シーズンを重ねることに
薄れていましたが、今回の最新作は久々にわくわくしました。

「24」を見るのに、今まで失敗をしているので、今回のシーズン4 は、
なんとか無事に見終わりたいと思っています。

シーズン2 では、まとめてレンタルしたのはいいけど、
止まらなくなってしまい、結局 最終話まで徹夜。
朝6時頃にやっと見終わり、前日に予約しておいた炊飯器が
動き出した音に過剰にびっくりしてから、1時間程睡眠をとって出勤。
廃人のようになってしまい、仕事は まともにできませんでした。
この歳ではもう徹夜はできないんだと実感し、ちょっと悲しかったです。

シーズン3 では、借りたDVDを スーパーのカートに忘れ、
レンタルの返却期限になっても見つからず、弁償金を払うはめに・・・。
更に、置き忘れた分のエピソードを見たいがために、
もう一度レンタルしました。
結局 3日後には見つかり、弁償金は返してもらえましたが、
自分のアホさにかなり落ち込みました。

シーズン4 の リリースは 順次11月初旬まで続くので、失敗を
繰り返さないよう、ただただ 楽しみたいと思います。
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by sai__sai | 2005-09-07 23:47 | 映画・劇 | Comments(4)

DVD で 「キッチン・ストーリー」 を観ました。

1950年代、スウェーデンの家庭研究所は、「ノルウェーとフィンランドにおける
独身男性の台所での行動パターン」調査のため、調査員をノルウェーへ
派遣しました。
ノルウェーの田舎町に住む独身老人と、スウェーデンからやってきた調査員の
不思議で 切なくて とってもあったかい交流を描いた映画です。

一人暮らしをしている私は、切ない気持ちの方が強かったのですが、
観た後に やさしい気分になれるような素敵な映画でした。
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by sai__sai | 2005-08-24 20:43 | 映画・劇 | Comments(0)

映画:ソウ

DVD で 「ソウ」 を観ました。
グロいのは苦手なのですが、サンダンスで注目された事や
りんさんのお勧めもあって、いよいよ観る事となりました。
りんさんの助言通り食事を済ませ、家中の施錠(怖いから)も済ませて、
心の準備を整えてから鑑賞しました。

2人の男が目を覚ますと、地下のバスルームで鎖に繋がれており、
部屋の真ん中には死体が転がっている・・・
という、状況から映画は始まります。

怖かった・・・です。
予想通り、オェーなんて場面も。
犯人が途中でわかったなんて人もいたようですが、私は
最後までわかりませんでした。
ネタばれになってしまうので、色々書けないのが残念!

若い監督・脚本家が低予算&18日間で撮影した映画ということですが、
よくできた作品で、十分に怖がらせてもらいました。
お盆前のもっと暑い日に観ればよかったかなぁ。
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by sai__sai | 2005-08-22 23:26 | 映画・劇 | Comments(4)

映画:春夏秋冬そして春

DVD で 「春夏秋冬そして春」 を観ました。
キム・ギドク監督作品を観るのは、「悪い男」 に続いて 2作目です。

「悪い男」 で、ギドク監督をすばらしいと思ったのに、すぐ他の作品に手が
伸びなかったのは、心のどこかで 何かまた恐ろしい物を観せられる
事になるのでは?警戒していたからかも知れません。

「春夏秋冬そして春」 は、美しい山奥の湖に浮かぶ小さな寺院に育った
子供の人生を、春夏秋冬の変化に重ね合わせて描かれた映画です。
ひとりの男の人生が、仏教的な視点から描かれています。

とにかく映像が美しく、圧倒されます。効果的な音楽もすばらしい。
ただ、そんなすばらしく美しい映像と音楽なのに、映画を観ている間
ずっとどこかに緊張感を感じていて、観ている側は油断ができませんでした。

監督本人が、冬の時期の主人公を演じています。
ぴったり来る役者を見つけられなかったとの事ですが、
この役を演じることで、監督自身の抱えていた何かに何らかの決着を
つけたかったのかも知れないのかなぁ、と思いました。
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by sai__sai | 2005-08-16 11:46 | 映画・劇 | Comments(0)

映画:大統領の理髪師

DVDで、敬愛するソン・ガンホ大先生主演の「大統領の理髪師」を見ました。
大変大変すばらしい!映画でした。

1960,70年代における韓国の歴史的な出来事を背景に、理髪店を営む
ごく一般的な市民である家族を描いた映画です。

とにかく、何より、ソン・ガンホが、本当にすばらしい♪♪♪
学のない小心者で、どこかいつもおどおどした感じなのですが、
愛情にあふれた素敵な父親を演じています。
その表情ひとつひとつに魅了されました。

その他の登場人物、映画全体の雰囲気、政治的な出来事を
上手に笑いのオブラートに包んでいる点などなど・・・
とても良い作品だと思います。

ソン・ガンホ氏の最新作「南極日誌」も楽しみです。
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by sai__sai | 2005-08-11 07:26 | 映画・劇 | Comments(5)