05:40 自宅
07:10 美濃戸口 07:45
08:30 美濃戸
10:50 行者小屋 12:00
13:00 地蔵尾根経由 地蔵ノ頭
13:50 赤岳頂上 14:10
15:00 文三郎尾根経由 行者小屋 テント泊
赤岳標高: 2,899m
美濃戸口駐車場代 1,000円 (1日500円 x 2日)
行者小屋テント泊代 1人1泊1,000円
憧れの冬の赤岳へ再チャレンジです。
四駆なので美濃戸まで車で入れるだろうとは思ったのですが
余分な心配を避けて今回は美濃戸口に駐車しました。
美濃戸から南沢を行きます。
かなり暖かいです。
行者小屋にテントを立て荷物を軽くして、地蔵尾根に向かいます。
当初は 2日目に赤岳に登る予定でしたが、日曜は天気が悪くなりそうなので
土曜の出発時間を早くして、その日のうちに赤岳に登ることにしました。
大同心&小同心
地蔵尾根へ
地蔵尾根で写真をとる余裕があったのはここまで。
稜線に出ました。
赤岳が輝いています。
やっぱり輝いています。
このまま行くと本当に登頂できそうで (?)、緊張と嬉しさとで大変です。
頂上に着きました!
胸がいっぱいです。
名残惜しいです。
やっぱり名残惜しいです。
尾根や稜線上はやはりそれなりの風で緊張しましたが、
気温が高いおかげで肌をさすような冷たさはありませんでした。
登りやすい環境だったと思います。
中岳&阿弥陀
権現&南アルプス方面
北八ヶ岳
文三郎尾根から行者小屋へ戻ります。
バリエーションルートを登る登山者や
小同心の上のクライマーが見えました。すごいですね。
赤岳をふりかえって。
行者小屋のテント場。
トイレも水場も使えてとても便利です。
土曜は小屋が開いていることで安心感もあります。
夕飯は登頂祝いのキムチ鍋。
着込んで寝たら暑いくらいでびっくりしました。
去年1月南沢大滝の近くでテント泊した時はもっともっと寒く感じたので
今回は相当暖かかったと思います。
暖かくて快適なはずなのに、登頂が嬉しくてなかなか寝つけませんでした。